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江原啓之のスピリチュアルブームに思う:2007年11月

2007年の運勢 あらためて  5


今年も残りわずかとなってきましたね。

あらためて2007年の心得をおさらいしてみます。


丁亥年は、何かとぶつかりやすい運気です。

「丁」の「一」は現状維持の力、「|」は改革の力を表します。「亥」に「木へん」をつけると「核」の字になります。起爆的なエネルギーを意味します。

新しい改革派と古い(旧い)現状維持派がぶつかる、上に立つ者は下の者から引きずり下ろされる、そんな現象が出てきます。

歴史的にも「丁亥」年には、富士山の宝永大爆発(1707年)があり、応仁の乱(1467年)から戦国時代に突入したのも丁亥年でした。



最近、賞味期限偽装とか不正表示の問題が続出していますが、本質は「内部告発」ですね。

上の者が引きずり下ろされるような現象かな・・・と感じています。



また今年は、「二黒土星」の年です。

二黒土星は自然に当てはめると、大地にあたります。万物を育成する「母なる大地」です。「母親」「忍耐」という意味もあります。


男同士では、変なプライドがあったり、力と力でどうしてもぶつかりやすい。そこで、母親的な役割が重要になります。

お父さんと子どもを結びつける、家庭の和の中心はお母さんです。

調整型のリーダーシップ、組織においては女房役、二の位置が大事となります。


改革を目指す若き安倍首相は退陣し、調整型の福田首相が立ちました。


「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。」

これは古代中国、孟子の言葉。

「天の時」も大切、「地の利」も大切、でも最後は「人の和」が問われるというのです。現代風に言えば、タイミングも大切、環境条件も大切、でも最後はチームワークできまる、と言えるでしょう。


何かとぶつかりやすい、喧嘩になりやすい、それが2007年の運気。

そして、ぶつかり合って分裂しそうなところを、乗り越えて一つになれるかどうか、それが2007年を乗り越えるカギですね。


ちなみに、運命学では、一年の変わり目を2月4日の立春とみます。ですから2008年の2月3日、節分までは、今年の運気でみていきます。
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